夕暮れカヌー in 由良川。

3連休後半の二日、京都の由良川を一泊二日で下ってきました。
一緒に行ったのは、「肉体関係のない恋人」といわれるAちゃんと、「此花のマドンナ」Iちゃん。
今回は電車で行ったので、連休で込み合う電車の皆さんに迷惑をかけながら、大荷物を背負っての重労働。
車内の乗客はすでに秋の装いですが、僕だけはいまだに短パンに半袖Tシャツ。
本当に今年の秋は暖かいですね。
JR嵯峨野線の和知駅には10時半に到着。
プチ川旅の安全を祈願してビールで乾杯し、カレーうどんの昼食を取ってスタート。
この日の行程は綾部までの17キロ。楽勝コースです。
いや、楽勝コースのはずでした。
ところが、思いのほかに水が少なくて、艇がなかなか進みません。
底がつかえて、艇から降りて歩いて引きずる場面も度々。
それに加えて2箇所の堰堤越えに手間取ります。
特に2箇所目の由良川ダムは大掛かりで、ここを越えるのに小一時間もかかってしまいました。
由良川には前にも来たことがあるのですが、Aちゃんも僕もまったく記憶が蘇りません。
二人とも記憶力に難があるので、単に忘れているだけだろうと思っていたのですが、どうも前回はこの由良川ダムの下からスタートしたようです。
どうりで覚えていないはずです…。
綾部まではあまり川原もないので、何とかがんばって明るいうちに綾部にたどり着こうと思っていたのですが、そうこうするうちに太陽が沈んできました。
カヌーをしながら夕陽を見るという機会は滅多にないので(暗くなると危険ですからね)、それはそれで良い経験だったのですが、早くキャンプ地を見つけなければ悲惨なことになってしまいます。
そんな時、前方にカヌーイストの集団を発見。
そこには川原もあり、車が数台停まっています。
近寄って聞いてみると、その人たちは地元の人で、そこは山家(やまが)というところだそうです。
綾部までは1時間はかかると聞いて、迷わずそこでテントを張ることにしました。
テントを立てて、すぐに薪探し。充分とはいえないものの、何とかこの夜と翌朝分をキープすると、後はほんわかタイムです。
火を囲んで乾杯、夕食は「ちょっと贅沢特製牛丼」と、海の幸の缶詰各種に、Iちゃん持参のお菓子の数々。
Iちゃんなどは、お菓子を食べ過ぎて肝心のメイン・ディッシュをパスです。
もったいない~。
この日は月がきれいでした。
そのぶん、空が明るすぎて、星は少し見えにくかったのですが、それでも充分に夜空を堪能することが出来ました。
こうして、「ああ、生きてて良かった!」と思える一日が過ぎていったのでした…。
(明日に続く)
コメント
メインディッシュをパスだなんて
らしくないですねぇ。
私も旅の宿の露天で十三夜を愛でました。
ところで私、大事な事に気付きまして・・・
今回の旅行でフェリーに乗ったのですが船酔いしました。
カヌーで船酔いした方はおられますか?
投稿者: 甲子園9番町 | 2006年11月06日 21:17
私もこの連休、知り合いが持っているの山小屋をただで貸してくれるというので、愛媛の山奥へ行ってきました。
ところが、洗面所のパイプから水が漏れ水浸しになり、プロパンは空になり食事も満足にできませんでした。
普段使わない体と頭をかなり使ったと思います。以前の私でしたらイライラするのですが、
クージーさんから学んだ「ハプニングが楽しい」の精神で旅を楽しみました。
良い天気に恵まれ紅葉の渓谷と四国カルストは最高の景色でした。
投稿者: ごん太 | 2006年11月06日 22:25
★甲子園9番町さん。
メイン・ディッシュをパスしたのはIちゃんだけで、僕はしっかり食べましたよ。
カヌーの船酔いですが、聞いたことはないですね。
サーフィンの波待ちで船酔いした人間は一人知っていますが…。
投稿者: クージー | 2006年11月07日 06:39
★ゴン太さん。
大変だったみたいですね。
でも、その分きっと忘れられない思い出になるんじゃないですかね。
ハプニングを楽しめたことと、素晴らしい景色、おめでとうさんでした。
投稿者: クージー | 2006年11月07日 06:41
スミマセン。
まるで話が見えてなかったようで・・・
きっと今日の埼玉出張が嫌で仕方なかったからでしょう。
始発で出て先ほど戻りました。
もう寝ます・・・
投稿者: 甲子園9番町 | 2006年11月08日 00:03
★甲子園9番町さん。
それはそれは、お疲れさまでした。
どうぞ、ゆっくりお休みください。
投稿者: クージー | 2006年11月08日 06:32