シャワー・クライミングIN熊野。

昨日、一昨日と和歌山県の新宮市に行ってました。
珍しく仕事です。
去年の3月にしまなみ街道でシー・カヤックをしましたが(2007年3月6日&7日の日記参照)、そのときと同じ仕事で、「ベイ・コミニュケーション」というケーブル・テレビの「明日どこいこ」という番組です。
今回のテーマは、シャワー・クライミング。
平たく言えば、沢登りです。
前々から興味があったのですが、知識のない素人同士で行って楽しいものとも考えにくくて、なかなか実現できないままになっていました。
そんな中、仕事ができる!南紀に行ける!シャワー・クライミングができる!という三重の喜びが降って湧いたのですから、嬉しくないはずがありません。
メッチャ、幸せだったのです!!
火曜日は絶好のお天気の中をスタート。
僕と、この日のパートナー藤下佳乃子ちゃん、そして5名のクルーを従えて先頭に立つのは、地元で「熊野ネイチャースクール森の国」を主宰する尾屋さん。
熊野の山や川を知り尽くしたベテランで、頼もしい方。
そして、しんがりを締めるのがベテラン・クライマーのOさん。
底にフェルトを張ったシューズを着けて、腰にはバック・アップ用のベルト、頭にはヘルメットを被って、いよいよ山に入ります。
5分も歩けば川に出ますが、これがまあ美しいことこの上なし。
熊野の源流に近い上流部ですから、綺麗なのも当たり前ですが、それにしても美しい!
「美味しい水が無尽蔵にあるのだから…」と、お茶も持たずに行きましたが、これも大正解。
無料のミネラル・ウォーターの中を歩いているようなものです(笑)。
シューズは予想以上に滑らず、しっかりと岩にフィットしてくれて、スイスイと歩けます。
手付かずの自然ですから、所々に倒木が道を(川を?)塞いでいますが、それを乗り越えたり潜ったり。
きつい箇所ではザイルに引っ張られながら、滝に張り付いてよじ登ります。
クージーの滝登りです。
昼食は陽だまりの中で、名物の「秋刀魚寿司」と「冷やしうどん」。
こんな環境の中で、身体を動かした後に食べるのですから、美味くないはずがありません。
幸せでした…。
食後もどんどん歩きます。
僕の前を行く佳乃子チャンは何度となく滑って転びますが、それでも楽しそう。
ADのK田さんは滑ってそのまま20mほど流され、「死ぬかと思った…」と言いながらも笑顔です。
手ぶらで歩く僕たちに比べ、大量の器材を抱えて歩くクルーは、仕事とはいえ大変だったでしょう。
それでも、おかげでこちらは楽しい時間を過ごさせていただきました。
上流に向かうにつれて、岩を覆う苔の緑が濃くなっていきます。
川から離れたところまで、苔が覆い尽くしています。
水が豊かな熊野の奥深さを痛感しますね。
けっきょく、5時間近く歩いてゴールしたわけですが、自分の中では1時間ぐらいしか経っていない感覚。
それほど楽しかったわけです。
シャワー・クライミング。
新たな趣味に加わるかも…。
シャワー・クライミング万歳!
熊野の自然バンザイ!!
尾屋さん、クルーの皆さん、ありがとう!!!
生きてて良かった…。
(続く)
追伸
シャワー・クライミングに興味をもたれた方はこちらを。
http://www.kumano-ns.com 熊野ネイチャースクール森の国
コメント
我が家はベイ・コミニュケーションと視聴契約してますので(今月から)
クージーさんの活躍(奮闘)ぶりを見られるのを楽しみにしております。
ちなみに、放送予定はいつ頃でしょうか?
投稿者: こなきじじい | 2008年05月29日 10:09
★こなきじじいさん。
放送は6月16日から30日までだそうです。
どうぞよろしくお願いします。
投稿者: クージー | 2008年05月29日 16:32
うらやましいですね。
私は、家内に頼まれてバーゲンのミネラルウォーター12Lを買って、
家とスーパーを2往復させら、肩が痛かったです。
同じ疲れでも、質が違うのでしょうね!
投稿者: ごん太 | 2008年05月29日 21:04
★ごん太さん。
それはオツカレサマでしたね。
でも、湧水が飲めるような所に住んでいる人には、「水を買う」という行為はどう映っているんでしょうかね?
投稿者: クージー | 2008年05月30日 06:56
投稿者: 547 | 2009年09月19日 04:33